TEL
075-201-4970

お問い合わせ

お知らせ | お知らせ | 京都市で屋根工事をお届けしている「佐野工業」

TEL
075-201-4970

お問い合わせ

お知らせ

欧米の雰囲気が美観性をアップする「洋瓦」のメンテナンスについて

こんにちは!
京都市右京区にある「佐野工業」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


和瓦にはない、スタイリッシュですっきりとした感じが人気の「洋瓦」。
洋瓦は40~50年以上の耐久性があり
屋根の中でも耐久性が高い部類に入ります。


デザイン性が高く、見る人にスタイリッシュなイメージが人気ですね。
江戸時代になると、フランス人によって製造されるようになり
日本国内でも普及が始まったといわれています。


粘土製の瓦とセメント製の瓦という2種類がありますが
メンテナンスは、一般的な和瓦とは少し異なる点がありますので
そののポイントについて見ていきましょう!


【粘土製洋瓦の性質・特徴】
粘土製の洋瓦は、F形(フランス式)、S形(スペイン式)のものが有名です。
南欧風住宅に使われている洋瓦は、混ぜ葺き仕様の瓦です。
粘土瓦の耐久性は、40~50年以上ありますが
釉薬をかけた陶器瓦に比べると耐久性は劣ります。


【セメント製洋瓦の性質・特徴】
セメント製は、石灰岩と水を混合して作られています。
洋風のセメント瓦は、モニエル瓦や乾式洋瓦とも呼ばれ
粘土製の比較すると、耐久性は劣るところがあります。
メンテナンスの周期は、10~20年が目安となっています。




屋根瓦に関するご相談は
どうぞお気軽にお問い合わせください。