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屋根材の種類ってどんなものがあるの?

屋根工事を行っている佐野工業です。
屋根工事は既存の屋根材から違った素材に変更したいといったご相談も多く頂きます。

そこで、日本の住宅ではどんな屋根材が使われているのか簡単にご紹介しましょう。

・瓦
・スレート
・ガルバリウム
・樹脂繊維セメント

古くから存在する瓦屋根。
日本の伝統的なデザインのものもあれば、最新の軽量瓦、洋瓦なども存在します。

最近はデザイン性も機能性も優れた瓦屋根が多いので、瓦屋根もまだまだ需要のある屋根材といえるでしょう。

そして今、日本で一番多い屋根材はスレートです。
薄型の平らな形状をしている屋根材で、とてもシンプルでありながらもしっかりとした撥水性も兼ね備えています。
軽量で比較的値段も安いため、一般住宅ではほぼ間違いなくスレート屋根と言っても良いでしょう。

そして工場や倉庫など大型施設でよく使用されるのがガルバリウムです。
ガルバリウムは割れにくいというメリットこそあるものの、塗装剥がれのリスクがあるため、再塗装が必要です。
少なくとも15年、20年以内に再塗装は必ず必要になってきます。

また、日本では数がそれほど多くありませんが、樹脂繊維セメントによる施工もあります。
費用が高いのが難点ですが、耐久性はかなり高いです。

このようにさまざまな屋根材がありますので、ぜひお好みのものを選択してみてください。