京都で屋根の葺き替え工事をご検討中の方へ
京都府京都市右京区で屋根工事を行っている佐野工業です。
和風、洋風問わずさまざまな住宅の屋根工事を行っています。
ストレート屋根材、洋瓦、和瓦なんでもご相談ください。
屋根を工事する際、既存の瓦を残した重ね葺き工事と、全て取り替える葺き替え工事があります。
どちらの方法もそれぞれメリット、デメリットがありますが、老朽化した瓦がいつまでも設置されているのは嫌だとお考えの方が多いです。
そのため重ね葺き工事より葺き替え工事の方が多くなっています。
葺き替え工事の方が屋根材を取り外す作業が必要なため、費用が高くなってしまいます。
ただ、屋根材を剥がして新しいものを設置した方が柱や梁に与える負担も軽減できますし、家のことを考えるとこちらの方がお勧めです。
また、既存の屋根を設置したままですと、その部分にたまったカビや虫などが増殖してしまうリスクもあります。
そう考えると衛生面も考慮するなら葺き替え工事の方が良いかなと思います。
屋根の葺き替え工事は既存の屋根材を取り外す作業、ルーフィングシートを張り替える作業が必要です。
場合によっては、さらにその下にある木材も腐食や劣化が確認されれば、取り替えた方が良いケースもあります。
もろくなった木材をそのままにしておくと、耐震性の観点からも不安が残ります。
屋根工事を検討の方は佐野工業までお問い合わせください。